CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
OTHERS
Search this site


嵐・関ジャニ∞・V6・Sexy Zoneを中心にジャニーズを追っかけてる人のブログ。
日常や趣味のことを自由気ままに綴ってます。
ヒメアノ〜ル前売り
TPE00287.jpg


森田剛くん主演映画「ヒメアノ〜ル」前売り券ゲット!
特典にクリアファイルがついてくるってことで2枚購入。

上映映画館が発表されたとき、最初北海道は札幌2館だけの上映だったのです。
薄々そんな予感はしてたので「やっぱりねー…」と諦めモードでした。
けど後から地元映画館での公開も決まって、前売り券も地元映画館で無事購入できました。
フライヤー置かれるのが遅い映画館だから、フライヤーはもうちょっと待つ感じかな。
それでも北海道では3館のみの上映。森田さんファンのお友達(道民)が近隣映画館で観られるように、なんとか公開規模の拡大してほしいけどなぁ…。


TPE00288.jpg


森田さんの雑誌ラッシュもついにスタートってことで掲載映画誌も購入。
これ全部山田様表紙だからね!すごいな山田様!まとめて買ったから、レジの人に山田様ファンだと思われたかも!いや好きだけどさ!w
でも暗殺教室関連で二宮さんのインタビュー載ってたしスキャナー関連でヤスくん載ってたりシネスクには黒崎くん関連で健人さんも載ってたり…って感じで、掛け持ちファン的には2度も3度もおいしいのでよかったよ。笑

どれも吉田監督との対談で内容は大体同じだけど、私が当初「見たい」と掲げていた森田像とは違う感じなんだなぁ…って感じたのが正直なところです。
そしてその私が「見たい」森田って、もしかしなくても加害者側が共感するような森田なんじゃないか…と思って、内心そんな自分に怯えてたりする。

気味悪くても異常でも、最終的にバックグラウンドを描いたうえでの森田っていうのを見てみたい。
↑っていうことを当初思ってたんですけどね。
それはやっぱり原作を読んだ時、森田のモノローグ部分がだいぶ印象的で心に刺さって、胸が痛んだわけで。
自分が普通じゃないんだって気づいたときの森田自身の絶望とかね。
そこを描いてほしいなーって自分は思ってたけど、森田(犯人)を擁護するような感じで描くことは避けたかったのでただそういう人間が生まれるであろう「流れ」を描いた、と監督。
いや確かにその方が恐怖度増すよな…だってまったく理解できないんだもんその人間が。
ちょっとでも理解できる・共感できるところがあったら同情(とまではいかないが、情状酌量の余地ってやつ)の感情が湧いてしまうもんな。確かに、森田を細かく描くとそういうことになってしまう可能性あるだろうな…と思ったりね。

実際のところ、かの有名な少年Aもこの原作が愛読書ということを公言しているようですしね。
なんか、なんとも言えない感情になるけど…。

関係者の試写会は行われていて、それを観た感想をたまーに見かけるけど…どの感想を読んでも凄まじい映画なんだな…ってのは伝わってくる。
今後行われるであろう完成披露とか初日舞台挨拶とか行きたいなーって思ったけど行けそうにないし、公開日までじっと待つのみ。

「ヒメアノ〜ル」、どんな作品になってるのか…着地点はどこなのか…想像がつかないよー。
公開まで待ち遠しいです。
posted by | 23:58 | Go.M | comments(0) | - |
リスクの神様
森田さん、8年ぶりの民放連ドラ出演キタ――(゜∀゜)――!!!!!!


・7月スタートフジテレビ系列水曜22時「リスクの神様」
・主演堤真一さん、共演戸田恵梨香ちゃん
・森田さんの民放連ドラ出演は「喰いタン2」以来8年ぶり


このニュースを知った井ノ原さんお誕生日の朝、それはもう予想外のニュースすぎて発狂しましたよね…朝から大パニックw
毎週森田さんのお芝居をテレビで見られる…そんな贅沢な夏になるなんて、あたしゃ想像すらしなかったよ…!!
めちゃくちゃ嬉しすぎるよーーー!!ってことで朝から涙目でございました。

元からこのドラマは見るつもりだったので、そこに森田さんが出るってなったらそれはもう保存決定ですよね!
トダエリとは私が森田さんを好きになったキッカケのひとつでもある舞台『IZO』ぶりの共演!
そして主演の堤さんとは初共演…と思いきやドラマ『ランチの女王』で共演してるんですよねー!
当時見ていたし、再放送するたびに見てるくらい好きでした。(最近めっきり再放送しなくなったなぁ…)
とは言っても当時は妻夫木くんが好きだったので、森田さんの役柄が怖いこともあり、私の森田さんに対するイメージはこのランチの女王で強く根付いてしまった感は正直ある。だってV6を好きになった当初も、森田さんに対して正直なんだか怖いイメージを抱いたままだったので、子供の時の記憶とか植えつけられたイメージって後々大人になっても強く残ってるものなんだなぁってこんなところで実感しました。
もちろん今は大好きだけどね!!カエルが怖いという森田さんが超可愛くて仕方ないけどね!!(盲目)

しかも森田さんの役どころがこれまた期待しかないのでマジで困る。


西行寺(堤さん)の頼れる右腕として活躍する危機管理コンサルティング助手の結城実(ゆうきみのる)役
・西行寺がアメリカで働いていた頃に出会い、以来10年近く仕事を共にしてきた仲間
・明るい性格で一見軽そうに見えるが、西行寺の指示には忠実で、ハッキング、情報解析、張り込み、依頼人との交渉ごとなど、どんな困難な仕事でも淡々とこなし、確実な結果を残す職人肌の仕事人
・西行寺からの信頼も厚く、情報を得るために時には変装し、会社や組織に自ら潜入するなど、法律ギリギリの危ない仕事も請け負い、西行寺の頼れる右腕として活躍


…マジで期待しかないんだが。(キッパリ)


始まる前から期待しかなくて現時点でこっちで勝手にかなり高めのハードルに設定しちゃってるんだけど、その高いハードルをなんでもないことのように軽々ひょいっと飛び越えちゃう森田さんに私は惚れていて、そんな森田さんはめちゃくちゃ男前なわけで。そう信じて疑わない盲目っぷりです。いや、男前なのは紛れもない事実なんだけどさっ!←このへんが盲目
私が森田さんを好きになった理由を語る上で「森田剛のお芝居」というのは絶対にはずせない事柄なのです。
なので、森田さん起用に関してのスタッフさんのコメントがとても嬉しくて何度も読みました。


【突出して個性的なキャラクターの結城には、圧倒的な存在感と傑出した演技力を持った方しか演じられないと思い、映像作品だけでなく、舞台においても爆発的なパフォーマンスで多くの方々を魅了し続けている森田さんにお願いしました。
舞台での衝撃的な演技をこのドラマでも見せて頂けるとスタッフ一同楽しみにしています。】(@フジテレビドラマ公式HPより)



もーー、ほんとありがとうございますとしか…><!!
舞台でのお芝居とテレビでのお芝居とスクリーンでのお芝居ってそれぞれ違ってくるものかもしれないけど、どんなお芝居を我々に見せてくれるのか…本当に楽しみで仕方ありません。
今は金髪だけど、黒髪にするのかなぁ。おひげは?変装シーンも期待しちゃっていいですか?と様々な妄想を日々繰り広げてはニヤニヤしております。…暇かよ!ww

この夏は24時間テレビもあるし、忙しいけど充実した夏になりそうで今からワクワクです!!
 
posted by | 19:30 | Go.M | comments(0) | - |
初主演映画
3月23日月曜日・早朝5時。
その吉報に発狂し、涙を流すヲタクがここに一名。
確実に早朝5時のテンションではなかった。

森田さん、映画初主演おめでとうございます!!!!!!

嬉しくて、本当に嬉しくて、ほんと震えるくらいめちゃくちゃ嬉しい…!
映画が嬉しいのか、初主演が嬉しいのか、単純に個人仕事が嬉しいのか。きっとどれも嬉しいんだと思う。
こんなに嬉しいなんて、自分はきっと俗に言う『森田担』なのだなぁとその時思ってみたりもした。
大好きな映画館のスクリーンで森田さんのお芝居が見れること。
エンドクレジットで一番最初に名前が出る、主演映画のお仕事。
考えるだけでわくわくして、思うだけでドキドキする。

噂の段階では、公式発表がある1週間前くらいに森田界隈がざわついてたのでそれで知りましたが、発信元が信用できるところではなかったし噂レベルで情報を把握したという感じで、ほんとだったらいいなぁ〜程度の感じでした。正直全然信じてなかったw
前の日の夜は珍しく深夜まで起きてたんだけど、何気なくネット見てたらヤフーだったかどこかのサイト(噂の段階とは別のサイト)に映画の記事が出ていて「あれ…もしかしてこないだの映画話ってガチなの…?」と思ってツイで検索してみたら、どうやら周りの森田担V担もそのサイトの記事を見て「え?ガチなの?どうなの?」とざわついてる模様。
というのも、噂の段階で把握していた役柄とその記事の役柄が違っていたので、もしこれが本当だったら…!と心が躍る深夜2時。
もしこれがガチならば朝には真実がわかってるだろう、ということで心躍りながらもとりあえず深夜2時すぎ就寝。

しかし寝たはいいけど、1時間おきに目が覚めてしまう自分。どんだけ朝を待ち望んでるんだ自分www
スポ紙の記事がサイトに出たり、朝一でスポ紙買いに行ったファンの方がツイに速報をあげてくれるのが大体5時ごろだというのは日頃のヲタク業務でわかっていることなので、まだ3時か…まだ4時か…と寝起きを繰り返しながら5時を迎えました。

目に飛び込んできた新聞記事。
「森田剛」「映画初主演」「快楽殺人鬼」「問題作」の文字たち。
そして、森田さんの映画仕様の新ビジュアル写真。

待ってましたーーーー!!!これこそ演じてほしい役柄ーーーー!!!しかもビジュアルかっこよすぎるーーーー!!!

噂の段階で原作の「ヒメアノ〜ル」はチェックしていて、あらすじもwikiで読んでました。
その時把握してた役っていうのは、主演=主人公の岡田くんっていう役なんだと思ってて。
岡田くんは平凡な日々を送っている普通の男子っていう設定。でもこの時他の登場人物を見たとき、気になる人物を見つけて。
それが、森田。殺人鬼の森田です。
これは正直森田の方がいいなぁ…森田を演じる役者さんが羨ましい…とまで思ってた。
だって主人公は岡田くんだから、てっきり森田さんは岡田くんを演じるものだとばかり思ってて。
それが、蓋を開けてみれば森田さんが森田役。映画は森田を主軸にした物語になるそうで。

原作の漫画全6巻も早速読みました。いや〜…思った以上にすごかった。これ、演じるのかなり難しそう…。
日常の岡田くんパートと、非日常の森田パート。主軸の岡田くんパートの間に森田パートを挟んでる、という描き方。
岡田くんパートを読んでるときの方がホッとするしギャグ的にも面白いし心穏やかに読める。
でも、森田パートは読んでるだけでざわざわした。単純に怖かった。日常の中の非日常というか…普通のようで、普通じゃない。
殺人描写は詳しく描かれていないけど、淡々となんでもないことのように殺人を繰り返す異常さが怖かった。

だけど、終盤に差し掛かってどんどん追いつめられていく森田の姿は見ていて苦しかった。
ラスト数ページは思わず泣きそうになった。誰か森田を救ってやってくれとさえ思った。
普通じゃない・理解できないはずの森田に、多少なりとも感情移入してしまってる自分がいた。
読み終わった時、何とも言えない気持ちが胸に残った。感情移入してしまう自分がどうかしてるのかと思った。

うまく言えないのだけど、きっと森田さんなら、ただの殺人鬼ではない森田を演じてくれるはず。
森田の過去はもちろん、自分は普通じゃないんだってことに気付いた森田自身の絶望。森田が生きていくためには、自分が普通じゃないことを認めるしかない苦しさ。
そこを描かないと、映画としてのこの作品は成立しないんじゃないかなぁと勝手に思っている。
そうじゃないと森田を主軸にする意味はないように思える。
むしろ、森田さんにはそんな森田を演じてほしい。ただの殺人鬼じゃない森田を。

快楽殺人鬼って聞いたとき真っ先に思い出したのは「悪の教典」のハスミン。
生徒からも人気者のハスミンが実はサイコパスで、笑いながら生徒を惨殺していくっていうハードすぎる作品だったのだけど。
ラストも怖すぎるし、あれこそ映画観た後は消化できなくて1週間くらい悩んだりしたなぁ…。
でも、三池監督の「ハスミンには映画の意義は通用しない」っていう言葉をインタビュー記事で見て、あぁそうかと腑に落ちてようやく飲みこめたというか。
だから森田さんにも、映画の意義は通用しないくらいの殺人鬼を思い切り演じてほしいって思ったんだけど…原作読んだら、ちょっとそれは違うかもしれないと自分の中で思った。同じ快楽殺人鬼でも、ハスミンと森田はまったく違う。
最初は気味悪くて異常でも、最終的にバックグラウンドを描いたうえでの森田っていうのを私はものすごく見てみたい。

今回メガホンをとる吉田監督の作品は「ばしゃ馬さんとビックマウス」がかなり私好みの作品で、ここ数年で見た中でも共感度的にはナンバーワンの作品だしとても素晴らしかったので、吉田監督がどうやってこの作品を映像化するのか非常に楽しみです。

正直、森田さんの映像作品をこんなに早い段階で見れるなんて思ってなかった。
昨年の舞台雑誌のインタビューで、映像の仕事はまだちょっと早い・40歳くらいのときにやれたらいいかなーという感覚と言っていたので。この映像作品が森田さんにとっていい出会いになりますように。
大きなスクリーンでだいすきな森田さんのお芝居が見れる日が待ち遠しいです!!
 
posted by | 22:46 | Go.M | comments(0) | - |
金閣寺
TPE00171.jpg


僕の内界と外界との間の扉に鍵があり、うまく開いたためしがない。
それどころか、その鍵は、錆びついてしまっているのだ。



こちらも昨年購入していて、まだ観ていなかった舞台DVD「金閣寺」。
どうも私には難解すぎる気がして、なかなか一歩が踏み出せなかったのですが…昨日やっと観ました。
あらすじをおおまかに把握していたので話の筋はわかったけど、やっぱり理解できないところもあったかなぁ。

主人公の溝口は吃音で、人とうまく関わることができずに孤独に苦しんでいた。
「金閣がお前を導いて下さる」と父に連れられ初めて金閣を訪れるが、初めて観る金閣は美しいとは思えなかった。
父の死後、金閣の師弟となった溝口は鶴川と出会う。明るく嫌味もなく、吃音の溝口をからかうこともない鶴川は溝口にとって初めての友人だった。
大学に進学した溝口は、鶴川から休み時間は別々に過ごそうと提案される。せっかく新しい世界に入ったんだから、二人だけの世界にいるのはもったない、と。
そこで溝口が出会ったのは、足が悪い柏木。足が悪いことを逆手にとって生きる柏木に溝口は惹かれ、共に過ごすようになる。
柏木とつるむのはあまりよくないと思う、という鶴川の忠告を溝口は素直に受け取れず「君と僕とはちがうんだ」と。
その後、不慮の事故により鶴川はこの世を去ってしまう。
溝口は深く悲しみに暮れるも、柏木から鶴川の死の真相を聞かされ、衝撃を受けることになる。

溝口・鶴川・柏木の3人を軸に描かれていて、溝口を森田さん、鶴川を大東俊介さん、柏木を高岡蒼甫さんがそれぞれ演じています。この3人の関係性がよかったなぁとは思う。
鶴川という自分にとってただ一筋の光を失ってしまう溝口、屈託のない明るさで溝口を照らしていた鶴川もまた闇を背負っていて、その闇を溝口に見せることはなく実は交流のあった柏木にだけ打ち明けていたという…今のドラマでもよくありそうな若者の青春群像劇を観てるようだった。
鶴川という光を失い、柏木とも決別し、溝口は金閣へ火を放つことを決め、物語は終盤へ。

薬とナイフを持ち、溝口は金閣へ火を放つ。そのまま自殺するのかな…と思ってた。通常の物語ならそうなるのだろう。
でも違った。溝口は、煙草を吸いながら燃える金閣を見つめ「生きよう」と思った、と。
その時溝口は笑っていて、ふらふらと歩きながら舞台を降りて、客席最前列の空いている座席に腰かけ、物語はそのまま幕を閉じました。
驚いた。最後の最後にやられた。今まで観たことがない終わり方にえっ…!!となったし、かなり印象的なラストだった。

溝口の孤独や苦しみを理解できる自分もいる。だけど戦時中、金閣と自分が共に焼け落ちて滅びる結末を夢に描いていた溝口が何故最後に「生きよう」と思ったのか。うーーーん…これ延々と考えちゃうやつ…。

実際のところ、昭和25年に金閣に火を放った男は自殺を図ったようで(しかし未遂に終わる)、服役中に精神病と肺結核を患い亡くなったとのこと。そして溝口と同じように吃音だったと。
この作品に出会うまでそんな史実があったことも知らなかったのですが…。
溝口の中にある内界と外界の錆びついた鍵は、金閣放火によって開け放たれたということなんだろうか。内界と外界が繋がったことを感じ、それで生きようと思えた?

三島由紀夫のことをよく知らない無知な現代っ子なのでググってみたら、なかなか壮絶でびっくりした。
この作品は日本文学の傑作だと言われていて、海外での評価も高いとのこと。
実際この舞台もニューヨークで上演されており、日本で再演もされています。
当時ブイ担ではなかったもののジャニヲタではあったから、ニューヨークで上演されたことはヲタクの予備知識としてはあったけど、海外の方々は三島文学のどこに惹かれるのだろうと単純に思った。


TPE00169.jpg


役者森田剛をもっと知りたくなって、森田さん出演舞台のパンフレットをすべて集めました。
IZO・金閣寺・鉈切り丸・夜中に犬に起こった奇妙な事件・ブエノスアイレス午前零時はDVDや劇場で観た作品。
森田さん初舞台である劇団新感線の荒神、蜷川氏演出&寺山修司氏作の血は立ったまま眠っている、そして同じく蜷川氏演出&ケラ氏作の祈りと怪物。
特に祈りと怪物は観たかったなぁと思う。ケラ氏演出の祈りと怪物はDVD化されてるんですけどね。

もっと早くに役者森田剛の魅力に気づいていたら…そう思ったところで遅いのだけど、だからこそこれからの森田さん出演舞台は逃したくないと思うのです。役者森田剛に惚れてしまったから。
コンサートはたいてい北海道にも来てくれる。でも舞台はお金をかけて遠征しないと観に行けない。
でも高い交通費を払ってでも観たいと思えるし、観に行く価値が十分にある。そう思ってます。

…なんだか今日は立て続けに森田さんの記事を書いたなぁ。笑
posted by | 20:56 | Go.M | comments(0) | - |
鉈切り丸
TPE00170.jpg


なぁ鳶、空の上からよく見てろ
兄弟、家族が血で血を洗う面白い様をな
美しく生まれた者にとっちゃ地獄の血の池も
醜く生まれた者には極楽の蓮池を見るようなもんだ



2013年10月〜11月に上演され、昨年12月に映像化されたいのうえシェイクスピア「鉈切り丸」。
シェイクスピアのリチャード三世を日本の鎌倉時代に重ねた作品。
今ほど森田さんに心酔していなかったものの、作品自体が気になっていて観に行きたいと思っていました。
源頼朝役で出演してらっしゃる生瀬さんが「観たら人生が変わる舞台だから是非来てほしい」と何かの媒体でおっしゃってて。(ネットインタビューだったと思うのだけど、思い出せず…)

気になったので当時の自分のツイログ遡ってたら、大阪のプレビュー公演終わった後の皆さんの反応を見て行きたくなった模様。以下ツイログより、鉈切り丸を観たいが故のヲタクの葛藤(笑)↓

「プレビュー公演終わったとのことで。どうしよう。ちょー行きたくなってきた。」
「人生変わる舞台ってどういうこと生瀬さん…そんなに凄いの…あぁーどうすればいいんだ…」
「行きたい。でも無理だって。でも行きたい。だから無理だって。現実的な出費を考えろ自分…ちょっと東京公演なんとかならないかもう一度スケジュール帳とにらめっこするべし」
「今週末の土日しかチャンスがないので本気で大阪行こうと考えて飛行機予約する寸前までいったけど、この体調を引きずったまま遠出というのは正直しんどい。ので、泣く泣く諦めます…本当は行きたくてどうしようもないけどーー!泣」
「舞台は我慢…!と決めたのに、まだまだ心が揺らぎまくってる自分は本当に諦めが悪いめんどくさいヲタクである」

東京公演は日程的に無理だったので、どうやらギリギリまで大阪公演に行こうか悩んでた模様。
しかし後に私は、この時何故無理をしてでも行かなかったのかと自らを責めることになるわけです。

12月に購入はしていたものの繁忙期だったため、お正月休みに観ました。
3時間ノンストップで食い入るように見て、ボロボロ泣きました。見終わったあとも思い出すだけで泣けて、たどり着いた先には「森田剛ってなんなの…本当なんなのこの人…とんでもない…」という、ただただ圧倒されて何も言えない感情。

いやぁ、本当に素晴らしかった。そんな簡単な言葉しか出てこない語彙力のない自分に苛立つくらい、とても見応えのある作品でした。
なんとなくだけど、お芝居に関しては誰に対しても冷静な目で評価したいと常日頃思ってはいるのだけど、もしかしたらファンということで、だいぶ贔屓目で見てしまってるかもしれない。(出来るだけそれは避けたいのだけどね)
けど、こっちで設定した高めのハードルを森田さんはなんでもないように毎回ひょいっと越えてくるので何も言えなくなっちゃうんだよ…。いとも簡単に心奪ってくもんだから、毎回降参だよねーっていう。
役者森田剛というあの才能の前ではひれ伏すしかないとまで思ってるからね。(至って真面目)
これって贔屓目なのかな。そう思われちゃっても仕方ないくらい心酔してるけど、興味がある方は是非一度観ていただきたいし体感して頂きたい。
だって私も昨年森田さんの舞台を観るまで、まさかこんな感情を森田さんに抱くなんて思わなかった。

森田さん演じる源範頼はいわゆる悪役で、醜い姿で顔には痣があり背中に瘤があり片足を引きずっている。
しかし頭脳明晰で、世の中の頂点に上り詰める為に兄弟をも裏切るような人物。
人と違った容姿ではあるけど頭の回転も速く口も達者で、あっちにもこっちにも味方だという顔をして、実は誰の味方でもなくすべては自分の野望を叶える為に人もたくさん殺すし、共感もできないような悪役。
でもなぜか次第に感情移入してしまい、範頼がかわいそうに思えてきて。
きっとそうやって生きていくしか術はなく、誰にも愛されず孤独のなか一人で這い上がろうとする範頼の姿は滑稽にも見えたけど、ひどく切なさを覚えた。

もし誰かひとりにでも愛されてたら、少しでも範頼は救われたんじゃなかろうか。
無理やり妻にした巴にも、もちろん愛されるわけもなく(巴の元々の夫は、巴の目の前で範頼によって殺された)。
自分の「鉈切り丸」という名の由来は、母と自分をつなぐへその緒を鉈で切ったからだと範頼自身は思ってたけど、実際はそんな由来ではなくもっと残酷な由来で…最後の、唯一の糸が、そこで切れてしまったんじゃないかな…。

空の鳶に語りかけるシーンが度々出てくるのだけど、特にラストのシーン、鳶に語りかける範頼の最期が秀逸でした。

昨年10月に東京行ったとき、鉈切り丸を上演していた劇場である東急シアターオーブに行ってきたんですよ。
舞台を観るわけではなかったので、劇場内には入らず外観というかフロアに降り立っただけなんだけど。
ヒカリエの11階にあって、渋谷という都会の街を一望できてすごい綺麗!こんな都会的な劇場でやってたんだ!とあの時は思ったのですが、鉈切り丸を観た今思うのは、範頼がなりたかった・目指していた上の世界はここだったのかなっていうことと、這い上がろうと下の世界でもがいている範頼を、鳶はこの上の世界から見ていたのかな…っていう。
範頼が目指していた場所と、範頼を見ていた鳶がいる場所。それがあそこなんじゃないかって。
そう思ったら急にあの劇場に行きたくなって、あの劇場で鉈切り丸の世界を味わいたかったなぁと思わずにはいられなかった。

何言ってるか自分でもわからなくなってきてるけど、DVDでもこの衝撃なので…実際に生で観てたら自分どうなってたかな。
さっき書いたドラマ記事では森田さんの恋愛ものがもっと観たいって書いたけど、悪役ももっと観たいです。

とにかく、鉈切り丸が映像化してくれて本当によかった…!
posted by | 18:18 | Go.M | comments(0) | - |
シンプルな気持ち
「夜中に犬に起こった奇妙な事件」本日無事に千秋楽を迎えました。
無事に幕が下りて一安心ですね。
ごうくんはじめ、キャスト&スタッフの皆様、お疲れ様でございました。

今まで舞台の感想を書いてたんだけど、全然思うように書けなくてまとまらなくて…自分の語彙力のなさに凹み。
もっと感じることはあったのになぁ。焦らずに、もうちょいあたためて自分の言葉で大事に書き綴りたいと思います。

この作品は私にとって、ずっと大切にしたい作品になりました。
作品の内容はもちろんのこと、初めてこの目でごうくんのお芝居を見れたこと。
もっと早くごうくんの魅力に気づいてたら、と後悔し始めるとキリがないけど…今後のごうくんの姿を見続けたいと思うことのできる『今』が私に訪れたのは、このタイミングだったからなのだろうなぁとも思う。

4月はもう終わろうとしてるけど、この1ヶ月…舞台期間中の4月は、浮き沈みの激しい1ヶ月でした。

 
続きを読む >>
posted by | 00:53 | Go.M | comments(0) | - |
鷲掴み。
TPE00112.jpg


そんなわけで、森田さん主演舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』を観劇してきました。
↑パンフレットと、グッズのレターセット。メッセージカードの森田さんが超超超かっこよくてちょっと本気で無理です。
今の私はどんな森田さんを見ても「かっこいい!」「かわいい!」しか言わないと思うのだけど(w)、この森田さんは本当に素敵でして…おそらく買うつもりなかったお友達も、ビジュ見て速攻で買ってたもんw

舞台始まる前は、本当に心臓がドキドキバクバクして。こんなに緊張したのいつぶり?ってくらい。
舞台前に食べたオムカレーが戻ってくるかと思うくらい緊張した。(ヤメテクレ)
この目で森田さんを見たら、私どうなっちゃうんだろう…って割と本気で考えてた。

でも、舞台が始まって板の真ん中に立つその姿を認識して、はじめの台詞を聞いたとき、うるさいくらいのドキドキは静まりすぐに物語の世界観に入り込んでしまった。

森田さん演じる幸人は、アスペルガー症候群の15歳の少年。
35歳の森田さんが15歳の少年を演じる。不思議なことに、舞台の上の森田さんは15歳の少年でしかなかった。
ていうか、森田さんじゃなかった。
役者・森田剛は想像以上でした。完全に心奪われた。完全に丸ごと鷲掴み。

ここ最近ずっとV6のDVDを見てたのですが、あまりにも自分の中で森田さんデレが進行してるもんだから、これ以上好きになりすぎるのも困りものだなぁ…と思って、なんとなーくモヤモヤした気持ちを抱えながらも違うアーティストのDVD見たりしてバランスを保ってるところがあったんだけど…。
でも、舞台を観たらそんな思いは吹っ飛びました。自分の気持ちに嘘はつけない。

…ということで、これからは素直に宣言します。森田さんが好きです!大好きです!

物語が進めば進むほど、胸がぎゅーっとなって苦しかった。
幸人くんが愛おしくて、ギュッと抱きしめたくてたまらなかった。
ラストシーンの台詞を聞いて、幸人くんの未来を想って胸が熱くなった。
涙でにじんで、幸人くんの姿がぼやけた。

そして本編が終わり、カーテンコール。
本編であったかーい気持ちになってる最中、まさかのカーテンコールにやられました。
このカーテンコール含めて物語になってます。すごくすごく素敵でした。本当、やられたなー。

すべてを観終わった後、あったかい気持ちに包まれてふわふわして、とても幸せな気分でした。
なんかもう泣けちゃうくらい。舞台でこんな感覚、初めてかもしれない。
今思い出してもドキドキするし、今すぐにでも幸人くんに会いたくなってしまう。
「この舞台を観たら、今後の私のヲタク人生が変わるかもしれない…!」とお友達にも言ったのだけど(重いよw)、本当にその言葉通りになってしまったかもしれないです。

とまぁここまで森田さんのことしか書いてませんが、舞台の演出等も新鮮だったので舞台内容についてはもう少し自分の中で咀嚼してから書きたいかなぁ…。
思うことがたくさんあって、まだまだまとめられない。

…実は我慢できず、大阪公演も行くことに決めました。まさかの大阪。自分が一番びっくり。笑
なので大阪終わった後にでも、また書きたいと思います。


TPE00117.jpg


思わず空港の本屋で購入。
森田さんが見開き2ページ掲載されてるんですが、あまりの素晴らしさに悶絶しました。なんだよこれ!!!!反則!!!!
かわいさとかっこよさと美しさが詰め込まれた森田さんは一体何者なの?(盲目デレ期うざいですねスイマセンww)

あぁ…一体この森田病はいつまで続くんだろう?もしやもう抜け出せないパターンなのこれ?
いつか参加するであろうコンサート、私は一体誰のうちわを持つんだろう。

何もかもが未知数!いや〜〜ヲタクって恐ろしいですね。(他人事みたいに言うなw)
ていうかだいぶ突っ走ってるね。自分でもこの暴走がちょっと怖いです。←

またなにか、想いが溢れたら書きにきます。
 
posted by | 23:25 | Go.M | comments(0) | - |
もりた!もりた!
前記事見てもらえばわかると思いますが、ただいま森田剛デレ期でございます。
う〜んデレ期というか、森田剛個人としての好きの入口をついにくぐってしまったというか。
遅すぎる。あまりにも遅すぎる。ていうか、何故いまなの?w
あまりのミーハー具合に、自分で自分がよくわかんないんですけど。笑

何故私は今、こんなにも森田剛に惹かれているのか?

というのも、わたしの今までの人生を振り返ってみても正直森田さん個人に引っかかること・惹かれることってなかったんですよね。
「V6の中だったら岡田くんが一番好きかなぁ。森田くんは…ちょっと怖そうだなぁ。」レベルだったので、森田さんを知ろうともしなかったし、私の守備範囲(w)から一番遠い存在だと思ってました。

そんな位置づけだったのに、去年V6を好きになったことによって森田さんは「好きなグループの一員」になり。
それをキッカケに森田さんはどんどん私の中で位をあげていき、ついには今わたしが気になる人ランキングの上位にランクインするくらい(笑)、すごく気になる存在になりました。

決定打は、やっぱりソロ曲の『you are my everything』だと思います。いや確実にそうだね。
このワードは当ブログに度々出てるのであまりにも語るとしつこいだろうから割愛しますけど(語り出すと止まらないw)、いまだにリピってますよ。えぇ。
そして見るたびに、美しく舞う森田さんにときめいてる。一度気に入ったらいつまでもとことんリピる自分ほんとしつこい。

で、先月ブログにも書いたけど…森田さん主演舞台の『IZO』ですよね。これがもうひとつの決定打。
あの以蔵をテレビ画面越しに見たとき、役者としての森田さんの凄さを目の当たりにした。
DVDでもこんなんだから、実際に生で観てたらわたしどうなってたのかな…と思う。

森田さんのことは本当に何一つ知らないし、今まで知ろうともしなかった自分にただただ後悔するばかり。
なんで今までスルーしてたの私?てかよく平気でスルーできたね?(盲目)

今月発売された、森田さん表紙の舞台雑誌2誌は購入。プラスアクトは立ち読みで我慢です。


TPE00110.jpg


舞台への出演が続いてて、映像にはあまり出ないのかなぁ…と私が気になっていた点にも触れていました。
わたしが近年見た森田さんの映像作品って「人間失格」だけど、映像のイメージがあまりない。(平清盛は見てなかった)

今は勉強しながら進化していくときであって、それが出来る舞台が楽しい。
40歳くらいになったら、舞台で身につけたことが映像で発揮できるようになるんじゃないか。
映像は40歳まで絶対やらないというわけじゃなく、今やらなくてもいいや〜というスタンス。

同じグループには映像で生きている岡田さんがいて、舞台で生きている森田さんがいる。
あーこのグループってすごく面白い!と思いましたね。

そしてインタビューを読んでいると、森田さんの過去舞台作がもの凄い観たくなった。
「祈りと怪物」という作品がすっごい気になる…。

演出対決と銘打っての公演で、同じ作品を違う演出家とキャストで作り上げるという非常に面白そうな舞台。
色々ネットで劇評を読んだりしたのですが、同じ作品でも演出が違っていて、蜷川氏バージョンは森田さん演じるトビーアスがメインのようで、ケラ氏バージョンは生瀬さん演じるドン・ガラスがメインのよう。
ちなみにケラ氏バージョンのトビーアスは小出恵介くんが演じていたそうで、こちらのバージョンは6月にDVD発売が決定しているとのこと。
演出が違うなら、是非蜷川氏バージョンも一緒にDVD化してほしかった!遅れてでもDVD発売してもらえませんかね…すっごく観てみたい。いや、純粋にケラ氏バージョンも気になるのだけどね。

鉈切りさんもおとなしくDVD待ってますけど…きっと出してくれるよね?笑

「血は立ったまま眠っている」は、寺山修司×蜷川氏ということで…かつて私が観劇した「あゝ、荒野」という舞台もまさに寺山修司×蜷川氏でした。忘れもしないね。私にとっては難解な舞台だったから。
でも、強烈なインパクトが残っている作品でもあって。ラストシーン〜カーテンコールで一緒に観劇したみーさんとボロッボロ泣いたのが忘れられない。すごかったな…。
最近フォロワーさんにこの作品のことについて教えていただいて、ラストがすごかったとおっしゃっていて。
それ聞いて、あぁーー観たかった!となりました。

そして金閣寺は、やはり敷居が高そうだけど…やっぱりDVD買っちゃおうかなぁーと。
上記のフォロワーさんにも、オススメしていただいて。
私にはものすごく難しいだろうし、理解しがたい世界観かもしれないけど…演じてる森田さんがもっともっと観てみたい。

来月の舞台は、ありがたいことにお友達のおかげで行けることになりまして。
リアルに毎日それを励みに日常を乗り越えてるのです。

楽しみなのはもちろんだし、作品に対する期待値も高いのだけど…ちょっと怖かったりもする。
今の私のキャパシティで、役者・森田剛をちゃんと真正面から受け止められるかな。
結局のところヲタクは趣味であり娯楽なんだけど、趣味なりに真剣に向き合いたいというめんどくさいタイプのヲタクなのでね。こんなんだから重いって言われるんだよ自分www←

お芝居する森田さんを目の前にしたら、私どうなっちゃうんだろう…ちょっと見当がつかない。
私の中で、また何か新たな気持ちが生まれそうな気がする。

…自分でここまで暑苦しく書いといてあれだけど、並々ならぬ覚悟をもって舞台観劇に臨む痛いヲタクってことで適当スルーしてください。笑
なんとなくこの事項は書き残しておきたかったので、満足です。

さて。明日から2週間は仕事で振り回されること確実なので、覚悟を決めて眠りにつきます。
…寝る前になにかDVD見ようっと。(結局www)
 
posted by | 22:42 | Go.M | comments(0) | - |
いのうえ歌舞伎『IZO』
順調に岡田准一熱をこじらせつつも、グループとして見ているうちに森田剛くんと三宅健くんもいつしか気になる存在になり(ホント今更だよね…)、そんなわたしがたどり着いた先は、2008年に上演された新感線プロデュースの舞台『IZO』のDVDでした。

思い返してみれば今まで剛くんのお芝居にあまり触れた記憶がなく、剛くん出演作で覚えてるのは月9ドラマ「ランチの女王」の竹内結子の元カレ役と映画「人間失格」の中原中也役。喰いタンは見てなかったしなぁ。
舞台での剛くんのお芝居はネット上のレビューなどを見ると評判がいいし、気になって調べてみたら主演舞台2作品が商品化されてるとのことで。
海外でも上演されたという「金閣寺」は難しそうで私には敷居が高い気がしたので、今回は「IZO」を購入してみました。

「IZO」とはその名のとおり、幕末に実在した人物・岡田以蔵のことです。
尊王攘夷を掲げて人斬りを繰り返し、28歳で打ち首になった岡田以蔵。
大河ドラマ「龍馬伝」では、佐藤健くんが以蔵を演じてました。

…ちょっと話逸れるけど、大河で人斬り以蔵を演じた健くんが、人斬りだった過去を持つ緋村剣心(@るろうに剣心)を演じるって…なんて巡り合わせなんだろう。凄いよねぇ。龍馬伝の監督もるろ剣の監督も、大友監督だし。
健くんの以蔵もちゃんと見なきゃ!と思いながらもまだ見れていない。

そんなこんなで、このDVDを購入する前から健くんを通じてなんとなく岡田以蔵という人物が気になってはいたのです。
むしろそれが今回購入する決め手となったというか。

1幕2幕メイキングと、一気に見てしまったけど…いやー、すごかった。
剛くんじゃなかった。以蔵にしか見えなかったよ。

冒頭の以蔵の登場シーンから、画面越しに役者森田剛の熱を、凄いエネルギーを感じました。
決して大きくはない小柄なあの身体に、どれだけのエネルギーが潜んでるんだろう。
最近剛くんを注目して見るようになった身ですので、飄々としている姿が剛くんに対する印象だったのだけど、以蔵を演じる熱のこもった姿を見ると、これまた印象がだいぶ違ってきますね。
台詞も土佐弁なので言い回しも独特だし、普段喋ってる声とは違って、観終わったあと「本来の剛くんて普段どんな声だったっけ…」と思うくらい。

ストーリーは、とても切なかったし悲しかったです。
もっと別の生き方を選択できなかったのかなぁ…と思わずにはいられない。
武市半平太を先生と慕い、頭を使うことが苦手で政治や世の中の難しいことがよくわからない以蔵は武市の命令を忠実に聞き、時代を自分の剣で変えることができると信じて人斬りを繰り返すその姿はとても真っ直ぐで、その真っ直ぐさが仇となってしまって以蔵を追いつめていくわけで。

幼なじみのみっちゃん(トダエリ)への淡い純粋な想いも、まっすぐな以蔵らしくて。
みっちゃんが以蔵に「武士をやめて私と一緒にいてほしい」とお願いしたとおり、あのまま武士をやめて違う職業に就いてくれたら、こんな悲しい結末にはならなかったのに…と思うと胸が痛い。
結局以蔵はみっちゃんとの約束を破って、武市と義兄弟の契りを交わした新兵衛の刀をみっちゃんに盗ませて、その刀でまた人斬りを行って、新兵衛を陥れるという…武市に、先生に捨てられたくないから。
以蔵は剣を捨てられない。武士としてしか生きられない。なんて悲しい運命なんだろう…。

みっちゃんが別の男性と祝言をあげた後、以蔵とおままごとのように三三九度をするシーンは特に泣けた。
それが毒入りの酒とも知らず、照れくさそうに嬉しそうに祝言の真似ごとをする二人があまりにも切ない。
ラストの、みっちゃんの黄色い満作の花びらが以蔵のもとに降り注ぐシーンの美しさがより一層悲しみを引き立たせていたなぁと。
花びら舞う中、死ぬ間際の以蔵の独白シーン。
この以蔵の独白こそがこの作品の集大成だと感じたし、作品に込められたメッセージなのかなと。

いやー、買ってよかったです。見れてよかった。
前から散々言ってるように、剛くんのソロ曲が好きすぎて表現者としての剛くんに惚れていたのだけど、今回この作品を見たことでまた新たに役者としての森田剛に惚れてしまった。
もっともっと役者としての姿を見てみたいなぁ。

あぁー…鉈切り丸も行きたかったし、DVD待ってます本当に。
そしてやっぱり、4月の舞台も行きたいよー。

…ほんと、節操なしなヲタクだよねーわたしもw
しかし、好きなものは好きなので仕方あるまい!(開き直りw)
posted by | 01:30 | Go.M | comments(0) | - |